鳩よけネット工房 

 
  はとあみ本舗 株式会社

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鳩対策・鳩よけネットの選び方

完全な対策ができる、鳩よけネットの選び方

① ネットの網目を決めましょう(1つの正方形の大きさ)

 
網目のサイズが大きすぎると、その隙間から鳩が侵入してくるため、まったく意味のないものになってしまいます。の侵入を防止する目的でしたら、50mm角目のネット を使用することが多いようです。

50mmの網目心配、不安でしたら、25mm角目も選択肢 に入ります。
 
世の中には、網目が 20mm目、18mm目、15mmのネットもありますが、網目が小さく なるほどネットに吹いてくる風が通り抜けにくく、強風の影響を受け 過大な張力ネットにかかるため、強風、台風時などに伴い 固定具(専用フックが外れやすくなる可能性もあるため、ネットは網目が小さいの方が良いとは一概には言えません。


逆に言いますと、50mm角目は、ネットに向けて吹いてくる風が通り抜けやすいので強風の影響を少しでも受けにくいこともり、鳩対策、鳩の侵入防止が目的でしたら、業者によっては

50mm角目のネットが基本になっているようです。 詳しくは → こちら

 

ネットのを決めましょう

 
緑 や 青 のネットは 目立ちます、美観を損ねますので注意が必要です。

鳩よけネットの色を選ぶ際に、透明のものであれば景観が損なわれないと考えてしまいがちですが、透明ネットは、外から見たら、時間帯によっては 太陽の光を反射してテカテカと光って、案外 目立つことがあるようです。

耐久性が長く目立たない、細い単線の黒色ネットが主流(基本)です。

比較的 糸が太くになりますが、ヨリ線で製網されている防球ネットは、グリーン、ブルー、黒、 白、 透明、グレー などさまざまあります。ヨリ線を使ったものは、色が豊富に用意されてますので、建物の壁の色と合わせて目立たなくすることが可能です。 

 
インターネットで調べたらわかりますが、全国展開している鳩対策ネット施工業者(会社)の多くが、黒色ネットを使用しているようです

 
※ はとあみ本舗(株)が、黒色ネットだけを販売している 理由(詳細)は、こちら

 

③ 建物に穴を開けないでネットを設置(固定)できること。
 

分譲マンションの場合は、管理組合。 賃貸マンションの場合はオーナー&管理会社が管理していますが、建物を傷つけないように壁に穴をあけることを禁止しているケースが多いでしょう。もし、穴を開けて、将来において漏水したり、大地震の際に壁にヒビ入ったりしたら、その損害は計り知れませんので、個人の問題ではなくなります。

市販されているネットの中で、壁に穴をあけずに施工できるタイプのネットを選択しましょう。ボンドで固定具を接着させてから、ネットを取り付けるのが一般的です

 

④ 完成後の見栄えがきれいで、取り付けやすい 仕立て有りネット を 選択する  のか 取り付けにコツがいる ハサミでカットした状態のネット を 選択するか、ネットを取り付けるのは、経験者は簡単だと思うかもしれませんが、初めての方は不安だと思います。個人の器用・不器用がありますので一概に簡単だとも、難しいとも言えません

 
マンションのベランダ や 病院などの建物には、注文サイズに 仕立て(縫製)された仕立て有りネットは、取り付けやすく、完成後の見栄えもきれいなので、業者の方はもちろん、はじめて取り付ける個人の方には、ありがたいネットだと言えるでしょう。

 
工場や、倉庫、駐車場の天井などは、美観や出来栄えを気にする方は それほど多いとは思いませんので、ネットをハサミでカットした状態の比較的安価な 仕立て無し ネットで いいのではないでしょうか。

 
マンションのベランダ(1世帯分)の施工(工事)を施工業者に依頼すると、工事代(作業代)だけでも、2万~4万円かかるようですので、工事代(作業代)がかからないように自分(家族・知人)で取り付けることを検討することも選択肢の1つだと思います。

ただし、取付作業は高所で危険を伴いますので十分な検討が必要です。